56件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

尾道市議会 2021-03-12 03月12日-04号

イノシシ等農業対策事業についてでございますが、令和3年度のイノシシ等農業被害対策事業では、解体処理施設測量登記業務が終了したことにより、委託費が110万円減少し、一方、有害鳥獣捕獲報償費が50万円増額したことで、令和2年度に比べて約60万円減額しております。 また、令和3年度のイノシシ捕獲計画数は、令和2年度に作成した尾道鳥獣被害防止計画で1,800頭と定めたものでございます。

福山市議会 2020-06-10 06月10日-04号

2018年7月の豪雨災害は,人的被害においては,関連死を含め亡くなられた方が3名,建物被害においては全壊が14件,大規模半壊が2件,半壊が75件,浸水については床上が1250件,床下が896件,このほか土木施設農地農業用施設衛生施設教育施設農業被害,林道,公園,上下水道の施設被害など,被害額の合計は全体で60億4000万円でありました。 

尾道市議会 2020-03-11 03月11日-05号

そのほか、イノシシ生息数の把握、イノシシによる農業被害額、イノシシ学校付近で出没した場合の連携体制おのみち「農」の担い手総合支援事業事業概要及び補助率、及び事業周知を積極的に行うこと、植林事業治山事業を並行して災害防止に努めること、放置艇実態調査概要係留船舶から使用料を徴収するまでのスケジュール、船舶所有者要望も丁寧に聞くこと、海老漁港保全工事概要市民農園除草事業の詳細について

福山市議会 2020-02-28 02月28日-05号

翻って,芦田川河口堰の場合は,塩害の問題があるとはいえ,それは潮が上がってきて出原浄水場の水源が塩水化する,その可能性が一番問題ではないかということ,いわゆる農業被害については,それほどないのではなかろうかと思っております。新涯とか川口とか曙とかというのもほとんど宅地になっておりますので,農業における塩害被害というのはないのではないかなと。 

尾道市議会 2020-02-27 02月27日-03号

イノシシ等農業被害対策事業であります。年々増加する有害鳥獣被害は、これまでも多くの同僚議員からも指摘されてきたところですが、抜本的な解決には至っていないのが現状です。対策費については順次増額もされてきましたが、それ以上に被害件数が上回っている状況です。近年では市街地にも頻繁に出没し、農業関係者作物被害のみならず人的被害も出ています。

廿日市市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2019年09月12日

ヌートリアにおいて、別に本当はイノシシの時間ですが、農業被害も大野地域出てまして、永慶寺水系の兼業、専業の農家のほうから米が食べられております。あぜから入ってきて、そういうような状況にもなっておりまして、もうみんな知ってますから、川のへりに結構おりますんで、そこにおる、ここにおるとか言っておる状況なんで、ぜひとももうちょっと何とかとってほしいと思います。お願いします。  

尾道市議会 2019-06-21 06月21日-04号

農業被害が顕著になって、生息確認をするころには既に定着して生息数をふやしている可能性が高いのです。 一方、侵入直後は生息密度が低いため、生息情報が集まりにくいという面もあります。最新の生息情報を迅速に集めるには、効率的で効果的な情報収集体制を整備していく必要があります。現在、対策としては捕獲防護柵設置などに主眼が置かれていますが、これだけではとても間に合いません。

府中市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会( 3月 7日)

また、農業被害生活環境被害への程度に応じて実施していくべきものと考えているところでございます。  現在の猿被害状況については、毎年、自給的農家からの被害報告と先ほどの目撃情報が数件寄せられているところでございますが、農業被害人身被害報告はなく、今のところ深刻な状況ではないということでございます。  

尾道市議会 2018-02-26 02月26日-02号

また、市全域に拡大しているイノシシ等による農業被害対策の一環として、有害鳥獣解体処理施設設置事業や、狩猟の魅力や社会的役割周知・啓発を目的とする狩猟フォーラム開催事業への支援を行います。 漁港建設事業では、串浜漁港浮き桟橋施設の設計や防波堤の工事などを行うとともに、西浦漁港海岸及び鏡浦漁港海岸長寿命化計画を策定します。 

尾道市議会 2017-06-15 06月15日-02号

また、農業被害額は、捕獲頭数増加と反比例し、平成24年度以降、減少し続け、昨年度は近年最も低い農業被害額に抑えられており、一定の成果があらわれていると思います。 農業被害額に関して言えば、市の継続的な補助金等支援により、防護柵の普及や捕獲頭数増加要因考えられ、今後も尾道市の農業被害をさらに減少させるために、より一層の支援が継続的に行われる必要があると思います。 そこで、質問です。 

呉市議会 2016-12-05 12月05日-01号

(3)埼玉県深谷 ①調査内容 深谷市は平成26年2月の豪雪による農業被害が大きかったことを背景に、平成26年度よりふるさと納税を導入した。 平成26年度の寄附件数と金額は133件で約230万円であったが、平成27年度には3,069件で約1億7,300万円であった。 この寄附増要因は、税制改正のほか、返礼品を選定するためのインターネットによる国民人気投票である。